ポータブル電源メーカーのなかでも、革新的な販売で注目を浴びている「ECOFLOW(エコフロー)」を紹介しています。
数あるメーカーの中でも充電の速さには特徴があり、さらに大きく持ち運びしやすいRIVERシリーズと、大容量で据え置きのDELTAシリーズがあり、用途によって選べるなど使う人のことを考え様々なテクノロジーが凝縮されたメーカー。
それぞれどのような特徴があるのか、詳しく説明しているので、是非この記事を参考にして、ポータブル電源の購入にお役立てください。
エコフローのおすすめのポイント
〇充電時間が短い
〇選べる容量が豊富
〇ワット数の高い電化製品も使用可能
充電時間が短い
エコフローが人気メーカーである1つの特徴は充電にかかる時間が短いこと。
X-Stream(特許申請中)テクノロジーで、0%から80%への充電がとても短いです。
容量、モデルによって違うものの、288WhのEcoFlow RIVER(エコフローリバー)だと、フル充電までおおよそ100分という驚異の速さ。
最大の容量3600WhのDELTA Pro(デルタプロ)でも3時間でフル充電できます。
この速さは出かける前日に充電をはじめても余裕。
準備に時間がかからないので助かります。
選べる容量が豊富
容量、モデルがが豊富なので、用途に合わせた容量のポータブル電源が選べます。
大きく、持ち運びしやすいモデルのRIVERシリーズと、大容量のDELTAシリーズに別れていて、容量で悩んでいる人はエコフローで選ぶとよいです。
さらに専用のエクストラバッテリーも販売されていて、容量を増やすことが簡単にできます。
エクストラバッテリーを利用すると
DELTA Pro:3600Wh 最大10800Wh
DELTA Max2000:2016Whを最大6048Wh
DELTA Max1600:1612Whを最大5644Wh
RIVER Pro:720Whを1440Wh
RIVER Plus:360Whを720Wh
用途に応じて容量を調整することができるのです。
このようにエコフローは、ソロキャンプのような1人の場合は小さく軽いもので、複数でイベントする時の集まりなどはエクストラバッテリーを追加で持っていくなど使い分けができます。
ワット数の高い電化製品も使用可能
「X-Boost」というエコフローの独自開発テクノロジーで、消費電力が高い電化製品を使用できます。
多くのポータブル電源は、設定されている出力の上限をこえると運転を停止する仕組み。
しかし「X-Boost」は、ポータブル電源の出力を上げるのではなく、使用する電化製品の電圧を下げることで動かす仕組みをとっています。
通常よりもパワーは落ちるものの、今まで使えなかった「家電」などの電化製品が使用できるようになります。
キャンプで使えなかったドライヤー、電気ケトルが使用できます(それぞれモデルによります)
RIVER Pro 定格出力600W
X-Boost機能で最大1200Wまで
DELTA Max 定格出力2000W
X-Boostとエクストラバッテリーで最大6000Wまで
冷蔵庫といった家電の中でも出力が必要な製品も使用できます。
予備電源として、災害時にも役立つようにできています。
エコフローの特徴はクリーンエネルギー!
エコフローは従来の発電機に代わる動力であること。
これまで野外ではガソリンタイプの発電が主流でしたが、エコフローにより家庭の電源から電力を引けます。
別売りのソーラーパネルを使えば、家庭でクリーンで安心安全な電力を作れます。
エコフローの基本情報
会社名:EcoFlow Technology Ltd,.
日本法人 :EcoFlow Technology Japan株式会社
資本金500万円
所在地 〒136-0076
東京都江東区南砂2丁目36番11号プライムタワー東陽町8階
代表番号 03-6666-8366
機種名 | DELTA Pro | DELTA Max | DELTA mini | EFDELTA | DELTA 1000 | RIVER Pro | RIVER Max | RIVER Plus | RIVER | 機種名 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
バッテリー容量 | 3,600Wh | 2016Whモデル 1612Whモデル | 882Wh | 1,260Wh | 1,008Wh | 720Wh | 576Wh | 360Wh | 288Wh | バッテリー容量 |
バッテリー拡張 | ◯:10,800Whまで | ◯ – 2016Whモデル:6048Whまで – 1612Whモデル:5644Whまで | – | – | – | ◯:1440Whまで | – | ◯:720Whまで | ◯:576Whまで | バッテリー拡張 |
定格出力 (瞬間最大出力) | 3000W(6000W) | 2000W(4200W)/6口 | 1400W(2100W)/5口 | 1600W(3100W)/6口 | 1600W(3100W)/6口 | 600W(1200W)/3口 | 600W(1200W)/3口 | 600W(1200W)/3口 | 600W(1200W)/3口 | 定格出力 (瞬間最大出力) |
USB Type-A出力 | 最大12W×2 最大18W×2 | 最大12W×2 最大18W×2 | 最大12W×2 最大18W×1 | 最大12W×2 最大18W×2 | 最大12W×2 最大18W×2 | 最大12W×2 最大18W×1 | 最大12W×2 最大28W×1 | 最大12W×2 最大28W×1 | 最大12W×2 最大28W×1 | USB Type-A出力 |
USB Type-C出力 | 最大100W×2 | 最大100W×2 | 最大100W×1 | 最大60W×2 | 最大60W×2 | 最大100W×1 | 最大100W×1 | 最大100W×1 | 最大100W×1 | USB Type-C出力 |
DC5521出力 | 12.6V/3A×2 | 12.6V/3A×2 | 12.6V/3A×2 | – | – | 13.6V/3A×2 | 13.6V/3A×2 | 13.6V/3A×2 | 13.6V/3A×2 | DC5521出力 |
シガーソケット出力 | 最大126W | 最大126W | 最大126W | 最大108.8W | 最大108.8W | 最大136W | 最大136W | 最大136W | 最大136W | シガーソケット出力 |
充電時間 | 最短3.1時間 | 2016Whモデル:2時間 1612Whモデル:1.7時間 | 最短1.6時間 | 最短1.6時間 | 最短1.6時間 | 最短1.6時間 | 最短1.6時間 | 最短1.6時間 | 最短1.6時間 | 充電時間 |
ソーラー充電 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ソーラー充電 |
シガーソケット充電 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | シガーソケット充電 |
アプリ連携 | ◯ | ◯ | ◯ | – | – | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | アプリ連携 |
サイズ (幅×奥行×高さ) | 約63.5×28.5×41.6 cm | 約49.7cm×24.2cm×30.5cm | 約37.8cm×18.4cm×24.0cm | 約40cm×21cm×27cm | 約40cm×21cm×27cm | 約28.9cm×18.0cm×23.5cm | 約28.8cm×18.5cm×25.3cm | 約28.8cm×18.5cm×19.4cm | 約28.8cm×18.5cm×19.4cm | サイズ (幅×奥行×高さ) |
重さ | 約45㎏ | 約22kg ※両モデル共通 | 約11kg | 約14kg | 約14kg | 約7.2kg | 約7.7kg | 約5.4kg | 約5.0kg | 重さ |
公式税込価格 (2022年10月3日現在) | 440,000円 | 2016Whモデル:242,000円 1612Whモデル:187,000円 | 115,500円 | 139,500円 | 129,800円 | 79,800円 | 63,800円 | 49,500円 | 39,600円 | 公式税込価格 (2022年10月3日現在) |
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エコフローのもう1つの特徴
独自開発の「X-Boost」機能は、これまで使えなかった出力の大きな電化製品を使えることになりました。
RIVERシリーズは、電気ケトルやドライヤーにも対応できる種類もあり、ソロキャンプなどでの活用の幅が広がります。
据え置きタイプのDELTAは停電になったとき、冷蔵庫などの出力が大きな電化製品にも使えます。
ソーラーパネルも使って、家庭用蓄電池や災害時の予備電源としての活用もできる点。
エコフローの特徴や基本情報まとめ
エコフローは
- 充電時間が短い
- 出力が大きな製品も使用できる
- 容量が豊富
このような特徴を持ち、人気のポータブル電源メーカーです。
エコフローの悪い口コミ
まず、悪い口コミを紹介します。
モデルはすべてRIVER MAX。
キャンプで足湯の足し湯を作るためT-falの電気ケトルに使用しましたが3回使用で残量0となりました。
1回目残量100→85%。
2回目残量→45%。
3回目使用→0%。引用:楽天市場
wifiでの接続時に何故かBluetoothが立ち上がり勝手にスマホのwifiを切るのが意味不明で設定も上手くいかず使いづらい。
車中泊でIHコンロを使用する為に購入し、到着後にIHコンロを最大値で設定して鍋料理に使用すると600w前後で動作出来たが、実質的には家庭用のコンセントを使うよりは熱効率が悪い様です。
実質的にどれ位の電力消費量の違いを測ってみたいと思いますが、一応1000wの電気器具が使えたのは不思議。
素人にはこの仕組みは分からないですが、1000wの高出力のポータブル電源と
価格的にはセールで購入したので同電力同容量の他のポタ電より少しばかり高い位で買いましたが、敢えて云えば高速充電位しかメリットを感じて居ないのが今の処の感想です。引用:楽天市場
キャンプで初めて使いました。
スマホの充電問題なしです。
ドライヤーturbo使いました。
残り54minの表示に、なりましたが
ドライヤー一時間使い続けることはないので、問題なし。
とりあえず、試運転は問題なしでした!引用:楽天市場
エコフローの悪い口コミについて
RIVER MAXは、持ち運びがしやすい、RIVERシリーズの中でも少し容量が大きめのモデル。
容量を気にして購入する方が多いのか、576Whの容量でも少ないと感じる意見が多かったです。
エコフローは、販売している種類が多く、自身の使い方に最適なモデルを選べます。
余裕をもって選ぶほうがよいようですね。
エコフローの良い口コミ
電源を入れると青く光ってかっこいいです。
充電してみると青い光が流れて、残りの時間や今の充電量などがわかり易く表示されました。
表示と青い流れる光りは5分で消えましたが、充電完了時にはお知らせしてくれました。
充電開始時が2枚目の写真で、約55分で満充電になりました。
引用:楽天市場
受け取った時点で30%の充電が残っていました。
充電完了時間までの表示がされるし、現在本体がどの様な状態になっているのかも把握できる表示になっています。
充電完了後、100Vセラミックファンヒータを使用してみて通常コンセント電源と同じ状態で動く事を確認。
私は非常用として購入しましたが、使い勝手が良さそうなのでアウトドアに持ち歩こうかと思います。
電源容量的にRIVER Maxを選んで良かったと思います。
引用:楽天市場
良い!
本体付属のACアダプターのない専用のAC充電ケーブルで充電します。
他社のような過熱するアダプターがないので、安全、安心です!
専用アプリで50/60Hzの切替も可能で全国対応、LEDライトのモード設定まで出来て好みの色調へ変更可能。
X-Boost機能により、前宣伝通り1200Wまでのドライヤー、アイロン等が使用出来ました。
アウトドアに重宝しそうです。引用:楽天市場
安い買い物ではないので勉強して比較しました。
サイクル回数800回あったら何年も使えるので分かりました。
容量、急速充電、最大出力、デザインでEcoFlow RIVER Proにしようと思いましたが、キャンプで使う場合は夏と冬で必要な容量が変わります。
RIVER Maxだと、夏キャンプはエクストラバッテリーを外して軽量コンパクトに、冬は予備をプラスして大容量に、といった使い方が出来るので、これ一択でした。
本体の質感も良くかっこいい!
液晶内のデザインも良くて、大満足です!
USBが正面、ACが側面と別れてるので、ケーブルがごちゃっとせず見た目
アプリの接続は簡単で1発で繋がりました。
ブルーのイルミネーションも、アプリで色変更やOFFにも出来ます。
次は非常用にソーラーパネルを買うつもりです。
引用:楽天市場
エコフローの良い口コミについて
良い口コミの多くは以外にも液晶表示をポイントに挙げていました。
実際使うとなると、バッテリーの残量が気になるようなので、一目でわかるエコフローは安心して使えるようですね。
miniタイプも含め液晶表示はエコフローポータブル電源全商品についています。
エコフローのツイッターでの評判
比較的悪く言われることが多いツイッターで、エコフローの商品は評判です。
キャンプやアウトドアに欠かせなくなっているアイテムかもしれません。
車中泊用のポータブル電源が届いた!#ECOFLOW のRIVER Maxです!
充電時間の短さで選んだけど実際使ってみてどうなるか!
これで一回茹で卵を使ってみよう??#車中泊 pic.twitter.com/TrkDhRvGis
— 西尾大二郎(ダイジー) (@daijiro1219) April 12, 2022
ドッキ?ング(??????)??
おぉLEDが派手やなぁ(*´艸`*)
バッテリー容量が倍になった♪
これで停電や災害来ても
しばらくは大丈夫ヽ(=´▽`=)ノ#エコフロー #ecoflow #ecoflowriver pic.twitter.com/FTo3MPCmwd— ももっ (@momo_chan_da) April 15, 2022
エコフロー手に入れた?? pic.twitter.com/JMQeP2TYNm
— seon (@crash_haisha) April 16, 2022
エコフローのレビュー
購入で迷っていて、持ち運びしやすく、容量も大きな「RIVER PRO」を購入しました。
決め手は充電時間の速さとサイズ感。
720Whで1200wの電化製品が使えるところ。
エコフローの使用感は?
コンパクトですけど、重量が7.6キロとなので、それなりにずっしりとします。
一般男性が片腕で持ち上げるのに軽いわけではありません。
持ち手は収納できないので、上にものを置くことは難しいですし、ちょっと硬いので持ちにくい。
7.6キロあるので頻繁に持って歩くことはないのですけど、ちょっと億劫になる重さです。
女性は「RIVER」で十分かもしれません。
エコフローのメリットは?
「RIVER PRO」はとにかく充電が早い。
80%まで1時間以内で充電して、100%でも100分程度という速さ。
おそらく、ほかのメーカーにはないポイント。
リチウムイオン電池の特性に合わせ、80%以降は負荷を最小限にした充電にもなっているようです。
低速充電モードもあるので、バッテリーを長持ちさせるために低速がよさそう。
エコフローのレビューまとめ
「RIVER PRO」があると、1泊のソロキャンプで電気毛布を1晩使い、ほかの家電にも電気を使えます。
RIVERくらいの300Wh以下では、少し物足りない人にはおすすめのサイズ。
エコフローは容量によっていろいろモデルが出ています。
使い方によって必要な容量が変わってくるので、使う家電、時間を考え購入するとよいです。
エコフローは大容量が多い
機種名 | DELTA Pro | DELTA Max | DELTA mini | EFDELTA | DELTA 1000 | RIVER Pro | RIVER Max | RIVER Plus | RIVER | 機種名 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
バッテリー容量 | 3,600Wh | 2016Whモデル 1612Whモデル | 882Wh | 1,260Wh | 1,008Wh | 720Wh | 576Wh | 360Wh | 288Wh | バッテリー容量 |
バッテリー拡張 | ◯:10,800Whまで | ◯ – 2016Whモデル:6048Whまで – 1612Whモデル:5644Whまで | – | – | – | ◯:1440Whまで | – | ◯:720Whまで | ◯:576Whまで | バッテリー拡張 |
定格出力 (瞬間最大出力) | 3000W(6000W) | 2000W(4200W)/6口 | 1400W(2100W)/5口 | 1600W(3100W)/6口 | 1600W(3100W)/6口 | 600W(1200W)/3口 | 600W(1200W)/3口 | 600W(1200W)/3口 | 600W(1200W)/3口 | 定格出力 (瞬間最大出力) |
USB Type-A出力 | 最大12W×2 最大18W×2 | 最大12W×2 最大18W×2 | 最大12W×2 最大18W×1 | 最大12W×2 最大18W×2 | 最大12W×2 最大18W×2 | 最大12W×2 最大18W×1 | 最大12W×2 最大28W×1 | 最大12W×2 最大28W×1 | 最大12W×2 最大28W×1 | USB Type-A出力 |
USB Type-C出力 | 最大100W×2 | 最大100W×2 | 最大100W×1 | 最大60W×2 | 最大60W×2 | 最大100W×1 | 最大100W×1 | 最大100W×1 | 最大100W×1 | USB Type-C出力 |
DC5521出力 | 12.6V/3A×2 | 12.6V/3A×2 | 12.6V/3A×2 | – | – | 13.6V/3A×2 | 13.6V/3A×2 | 13.6V/3A×2 | 13.6V/3A×2 | DC5521出力 |
シガーソケット出力 | 最大126W | 最大126W | 最大126W | 最大108.8W | 最大108.8W | 最大136W | 最大136W | 最大136W | 最大136W | シガーソケット出力 |
充電時間 | 最短3.1時間 | 2016Whモデル:2時間 1612Whモデル:1.7時間 | 最短1.6時間 | 最短1.6時間 | 最短1.6時間 | 最短1.6時間 | 最短1.6時間 | 最短1.6時間 | 最短1.6時間 | 充電時間 |
ソーラー充電 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ソーラー充電 |
シガーソケット充電 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | シガーソケット充電 |
アプリ連携 | ◯ | ◯ | ◯ | – | – | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | アプリ連携 |
サイズ (幅×奥行×高さ) | 約63.5×28.5×41.6 cm | 約49.7cm×24.2cm×30.5cm | 約37.8cm×18.4cm×24.0cm | 約40cm×21cm×27cm | 約40cm×21cm×27cm | 約28.9cm×18.0cm×23.5cm | 約28.8cm×18.5cm×25.3cm | 約28.8cm×18.5cm×19.4cm | 約28.8cm×18.5cm×19.4cm | サイズ (幅×奥行×高さ) |
重さ | 約45㎏ | 約22kg ※両モデル共通 | 約11kg | 約14kg | 約14kg | 約7.2kg | 約7.7kg | 約5.4kg | 約5.0kg | 重さ |
公式税込価格 (2022年10月3日現在) | 440,000円 | 2016Whモデル:242,000円 1612Whモデル:187,000円 | 115,500円 | 139,500円 | 129,800円 | 79,800円 | 63,800円 | 49,500円 | 39,600円 | 公式税込価格 (2022年10月3日現在) |
なかでもDELTA Proは最大容量 3,600Whを誇ります。
家庭用ほ補助電源としても使えるレベルで、電子レンジとドライヤーを同時に動かしても耐えられます。
災害時にも活躍できるので、1台あると何かあった場合も安心して生活を送れます。
エコフローのポータブル電源
そして特徴的なのはポータブルタイプの種類も豊富という点です。
ポータブル電源モデルの「RIVER」シリーズは10万円以下で購入ができ、重さも10kg以下と持ち運びしやすいサイズ。
キャンプを代表に、アウトドアのレジャーシーンで活躍します。
出力にもよりますが、小型の炊飯器(700w程度)も使え、キャンプでわざわざ火をおこして米をたく必要がありません。
料理家電で作ることで、時短ができ、他の活動に多くの時間を充てることができ、アウトドアの楽しみ方が変わります。
ポータブル電源が出たことで、車での宿泊も楽になりました。
ポータブル電源もファンの音がするので、無音ほどではないにしてもガソリンを用いた発電機に比べ格段に静かです。
夏は移動できるミニ冷蔵庫、冬は電気毛布使え、サーキュレーターによる空気の循環も可能。
充電も自動車の走行中にシガーソケットから可能で、ソーラーパネルの充電もできます。
エコフローのソーラーパネルで充電できる
エコフローでは「ソーラーパネル」の販売もしています。
サイズによって発電量も異なりますが、折り畳み式のパネルを広げ、電源本体とつなげるだけで充電ができます。
発電量は太陽光の角度にも左右されるので、常に最大発電量を蓄えられるわけではありません。
はれていて、パネルが影にならないような状況で最大値の80%程度は常に確保できます。
自然エネルギーで充電できるのでエコですし、電気代もかからないメリットがあります。
エコフローのポータブルクーラーは画期的
ポータブルクーラー「EcoFlow Wave」も新発売になっています。
ポータブル電源の直流電源をそのまま使えるので、電力ロスがなく使えるメリットがあります。
大容量のポータブル電源を持ってい人が多くなって、自宅で太陽光発電をしながら、このような効率のよいクーラーを使うことで従来の電気の利用を減らすことができるようになりました。
ポータブルクーラーはエコフローの最先端の制御技術を投入して設計された、クリーンなエネルギーを使うアイテムであることは間違いありません。
エコフローの寿命はどれくらい?
ポータブル電源を購入する際に、何回充電してつかえるのか、つまり寿命の目安が気になるところです。
エコフローにはそれぞれバッテリー寿命が記載され、RIVERシリーズでは「800サイクル(残存容量80%想定)」という記載が多いです。
バッテリーは充電と利用を繰り返すと劣化をしていきます。
「800サイクル(残存容量80%想定)」は800回繰り返したときに、バッテリー容量が新品時の80%に減少するという意味です。
ちなみに、リチウムイオン電池をできる限り長持ちさせるためには、以下のことを注意してください。
それは「フル充電」「フル放電」をしないことです。
リチウムイオン電池以前の「ニカド電池」や「ニッケル蓄電池」だと、電池をできるだけ使い切って完全に充電することが長持ちの秘訣でした。
いまポータブル電源で使われているリチウムイオン電池は逆で、使い切らないうちに充電を始めましょう。
劣化をできるだけ遅らせ、寿命を長くする方法です。
エコフローは故障しやすい?
口コミを多く見てきましたが、初期不良を数件見かけただけです。
使用できる出力さえ守っていれば、故障なく使い続けられているようです。
安心して使えるメーカーであることは間違いありません。
エコフロー、RIVERシリーズ
RIVERシリーズの特徴は、持ち運びできるサイズでさらに「エクストラバッテリー」を装着することで、容量を変更できるところです。
ノーマルRIVERは容量288Whで、エクストラバッテリー288Whを取り付けると容量が倍の576Wh。
単純に倍になれば2台購入するよりも便利です。
これまではキャンプで1日目しか使えなかったとしても、容量が増えれば1泊キャンプに使える可能性もありますよね。
取り外しもできるから「エクストラバッテリー」を使わない場合は、はじめから持っていく必要もないわけです。
大は小を兼ねますが、ポータブル電源の重さ、金額を考えると「エクストラバッテリー」は便利。
ただ、RIVERシリーズの小さいモデルは、エクストラバッテリーがありません。
こちらはコンパクト重視なのでしょう。
機種名 | DELTA Pro | DELTA Max | DELTA mini | EFDELTA | DELTA 1000 | RIVER Pro | RIVER Max | RIVER Plus | RIVER | 機種名 |
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バッテリー容量 | 3,600Wh | 2016Whモデル 1612Whモデル | 882Wh | 1,260Wh | 1,008Wh | 720Wh | 576Wh | 360Wh | 288Wh | バッテリー容量 |
バッテリー拡張 | ◯:10,800Whまで | ◯ – 2016Whモデル:6048Whまで – 1612Whモデル:5644Whまで | – | – | – | ◯:1440Whまで | – | ◯:720Whまで | ◯:576Whまで | バッテリー拡張 |
定格出力 (瞬間最大出力) | 3000W(6000W) | 2000W(4200W)/6口 | 1400W(2100W)/5口 | 1600W(3100W)/6口 | 1600W(3100W)/6口 | 600W(1200W)/3口 | 600W(1200W)/3口 | 600W(1200W)/3口 | 600W(1200W)/3口 | 定格出力 (瞬間最大出力) |
USB Type-A出力 | 最大12W×2 最大18W×2 | 最大12W×2 最大18W×2 | 最大12W×2 最大18W×1 | 最大12W×2 最大18W×2 | 最大12W×2 最大18W×2 | 最大12W×2 最大18W×1 | 最大12W×2 最大28W×1 | 最大12W×2 最大28W×1 | 最大12W×2 最大28W×1 | USB Type-A出力 |
USB Type-C出力 | 最大100W×2 | 最大100W×2 | 最大100W×1 | 最大60W×2 | 最大60W×2 | 最大100W×1 | 最大100W×1 | 最大100W×1 | 最大100W×1 | USB Type-C出力 |
DC5521出力 | 12.6V/3A×2 | 12.6V/3A×2 | 12.6V/3A×2 | – | – | 13.6V/3A×2 | 13.6V/3A×2 | 13.6V/3A×2 | 13.6V/3A×2 | DC5521出力 |
シガーソケット出力 | 最大126W | 最大126W | 最大126W | 最大108.8W | 最大108.8W | 最大136W | 最大136W | 最大136W | 最大136W | シガーソケット出力 |
充電時間 | 最短3.1時間 | 2016Whモデル:2時間 1612Whモデル:1.7時間 | 最短1.6時間 | 最短1.6時間 | 最短1.6時間 | 最短1.6時間 | 最短1.6時間 | 最短1.6時間 | 最短1.6時間 | 充電時間 |
ソーラー充電 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ソーラー充電 |
シガーソケット充電 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | シガーソケット充電 |
アプリ連携 | ◯ | ◯ | ◯ | – | – | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | アプリ連携 |
サイズ (幅×奥行×高さ) | 約63.5×28.5×41.6 cm | 約49.7cm×24.2cm×30.5cm | 約37.8cm×18.4cm×24.0cm | 約40cm×21cm×27cm | 約40cm×21cm×27cm | 約28.9cm×18.0cm×23.5cm | 約28.8cm×18.5cm×25.3cm | 約28.8cm×18.5cm×19.4cm | 約28.8cm×18.5cm×19.4cm | サイズ (幅×奥行×高さ) |
重さ | 約45㎏ | 約22kg ※両モデル共通 | 約11kg | 約14kg | 約14kg | 約7.2kg | 約7.7kg | 約5.4kg | 約5.0kg | 重さ |
公式税込価格 (2022年10月3日現在) | 440,000円 | 2016Whモデル:242,000円 1612Whモデル:187,000円 | 115,500円 | 139,500円 | 129,800円 | 79,800円 | 63,800円 | 49,500円 | 39,600円 | 公式税込価格 (2022年10月3日現在) |
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エコフローDELTA Proは最大容量!
エコフローの「DELTA Pro」の電池の容量は「3,600Wh/1,000,000mAh/3.6V」。
しかも定格出力3000W(瞬間最大60000W)で、ポータブル電源というよりも家庭用の補助電源というレベルの位置づけです。
ドライヤーや電子レンジを稼働させることができ、停電した際は補助電源として冷蔵庫にも対応できます。
キャンプやアウトドアでは、炊飯器や移動式冷蔵庫にも使えるので、「家」でつかう便利な家電を持ち運んで使え、これまでにない体験を楽しめます。
エコフローの保証
保証期間はモデルにもよりますがポータブル電源は、2年間のメーカー保証がついています。
口コミの中には初期不良と思われる数回の利用で「充電できない」という声もありました。
新品交換をしてくれているようなので、安心して使えます。
エコフローの保証
保証でポイントになるのが「公式サイト」での購入に限られます。
楽天市場には公式ショップがあるので、こちらも保証既定の対象になっています。
楽天市場からでも安心して購入ができます。
エコフローのよくある質問
メーカー保証期間は、2年間です。EcoFlowの日本人スタッフによる、アフターサービスに万全を期しておりますので、ご安心ください。
電圧は日本仕様の100Vにこだわっています。AC電流出力は10Aになります。アプリやACボタンで50Hzと60Hzを変換可能です。(X-Boost機能を利用する時に、電圧は若干低くなります。)
12V-24V車に対応しておりますので、ほぼすべての車で充電可能です。
約800サイクル(残存容量60%想定)です。
モデルにより異なります。
一度フル充電の状態で、一年間そのまま放置しても、充電95%の状態を維持できます。(長期間保存の場合、50〜60%まで充電することをおすすします。)
対応しております。ただ、パススルーは電池への負担が増しますので、電池寿命に少なからず影響がございます。
ソーラーパネルもパススルー充電を備えているため、充電中に他のデバイスに電力を供給することができます。
エコフローの運営会社EcoFlow Technology Japan株式会社の会社概要
会社名:EcoFlow Technology Ltd,.
日本法人 :EcoFlow Technology Japan株式会社
資本金500万円
所在地 〒136-0076
東京都江東区南砂2丁目36番11号プライムタワー東陽町8階
代表番号 03-6666-8366
エコフローの口コミまとめ
エコフローが開発するポータブル電源は、充電技術など他社の製品には無い性能を備えていることがわかってもらえたかと思います。
独自の技術でポータブル電源をけん引しているメーカーです。
ポータブル電源の購入を考えている方はエコフローを選んでみてください。